shizaiでパッケージを作っていただいた事例紹介ブログ。
今回は2021年に総額5億円の資金調達を実施し、ウェルネスブランドとして急成長中の「TENTIAL」を展開する株式会社TENTIALの浅岡さんに、会社のミッションやパッケージへのこだわりを伺いました。
TENTIALについて
ウェルネスブランド「TENTIAL」
ウェルネスD2C「TENTIAL」は生活シーンにおける体のケアやコンディショニングに特化したブランドです。「よく生きるカラダへ」をモットーに、「眠る」「歩く「整える」という3つの観点からより良い日常生活をサポートする製品を展開しています。
どんな人がターゲットなのか
多くのアスリートや30~40代のビジネスパーソンにご愛用いただいています。主力のインソールの販売が累計2万足を突破しているだけでなく、クラウドファンディングのMakuakeでヒットしたリカバリースリープウェアBAKUNEや、プロテイン、マスク、入浴剤など幅広い商品を展開しており、ライフスタイルを豊かにするコンセプトを気に入っていただいてます。
shizaiとのパッケージの取り組み
2021年後半から2022年にかけて多くのパッケージでご一緒しました。配送箱、OPP袋、まくら測定器、アルミパウチ、紙袋、ギフトボックス等々、種類は多岐に渡ります。
shizaiと関わったきっかけ
最初は知人経由で繋がったことがきっかけでした。ちょうど弊社のサービスが急成長するタイミングで外部倉庫を探しており、shizaiさんに相談したら良い倉庫を紹介してもらい契約に至りました。
また当時の配送箱にコスト感やサイズ感の課題を感じていたのでshizaiさんに相談し、配送箱の切り替えを機に様々なパッケージについて一緒に取り組むようになりました。
なぜshizaiに相談するのか
今では殆ど全てのパッケージについてshizaiさんに見積もりをお願いするようになりました。理由は大きく3つあります。
・一つの窓口に対して多種多様なパッケージの相談ができるため、お客様に喜んでいただけるパッケージのバリエーションが増えたこと
・コミュニケーションや見積もり、サンプル出しの迅速さにより商品も今までより早くローンチすることができるようになったこと
・ロットや納期に対して、全国から最適な工場をアサインしてくれること
勿論他社と相見積もりを取ることも多いのですが、shizaiさんはバリエーション/スピード感/コスト面の強みがあるため、今後もパッケージの需要が出てきたらお願いしようと思っています。
パッケージにおけるこだわり
特にこだわりを持って製作した配送箱と紙袋についてご紹介します。
配送箱
デザイン面はもちろんですが、箱の変更前は課題であった倉庫での組み立てやすさをワンタッチ底の導入で改善し、またテープレスにしたことでお客様視点での開けやすさを実現できたことです。
紙袋
紙袋は弊社直営店でご購入いただいたお客様向けなので、手触り感とデザイン性を大事にしました。シンプルなデザインでありならがらも特別感を醸成できたと思うので、お客様にもご満足いただけるものができたのではないかと感じています。